「大きくて軽いのが脂肪」「小さくて重いのが筋肉」

滋賀県大津市瀬田のトレーニングジム 女性専用フィットネスLBCです。
「細くなりたいのになぜ筋トレをしなくちゃいけないの?」「筋トレで手足や肩が太くなるのはイヤ!」と言う声は未だによく耳にします。
筋力トレーニングに抵抗感を持つ女性の中には「体重が変わらないなら、筋トレしても意味ないよね」と思う方もいるかもしれません。
しかし実は「大きくて軽いのが脂肪」「小さくて重いのが筋肉」という事実が引き締まった体を作るカギなんです。
同じ体重でも、筋肉量が多ければ多いほど体はスッキリ見えるって知っていましたか?
筋肉と脂肪の違いを軸に細く見える体を手に入れるためのやさしいアプローチを以下の文でお伝えします。
1. 脂肪と筋肉の違いを理解しよう
まず脂肪と筋肉の特徴を比べてみましょう。
脂肪は「大きくて軽い」もの、1キロの脂肪はふわっとした大きな塊で、見た目をふっくらさせます。
一方で筋肉は「小さくて重い」、同じ1キロでも筋肉は脂肪の約5分の1の大きさしかありません。
つまり体重が同じでも、筋肉が多い人は脂肪が多い人に比べて体がコンパクトで引き締まって見えるんです。
たとえば60キロの人が脂肪を1キロ減らし、筋肉を1キロ増やしたとします。
体重は変わらないのにウエストや二の腕がスッキリ! 服のシルエットもキレイになり、鏡を見るのが楽しくなります。
この「筋肉量が多ければ引き締まる」という仕組みを知ると、筋力トレーニングが「細くなる」ための強い味方だと分かります。
2. 筋トレの誤解を解いて一歩前へ
「筋トレ=ムキムキになる」と思っていませんか? 実は、女性が筋トレでボディビルダーのような体になるのはとても難しいんです、それは女性ホルモンの影響で筋肉は大きく発達しにくいから。
バーベルスクワットやマシントレーニングをしても引き締まったラインができるだけで、ゴツゴツした印象にはそう簡単にはなりません。
それでも筋力トレーニングに抵抗があるなら、まずは気軽な有酸素運動から始めるのがおすすめです。
トレッドミルでのウォーキングやクロストレーナーは「運動=太くなる」というイメージがなく、脂肪燃焼に直結します。
たとえば30分のウォーキング(時速5km)で約150~200キロカロリーを消費できます。
好きな音楽を聴きながら歩いたりと、お気に入りの動画を見ながらエアロバイクを漕げば楽しく続けられます。
1日15分の散歩でも1週間続けると約1000キロカロリー消費でき、体が軽くなるのを実感できるはずです。
4. 筋トレをそっとプラス
有酸素運動で「運動って楽しい!」と感じ始めたら、軽い筋力トレーニングを提案。
「スクワット10回だけでも、ヒップアップやウエストの引き締めに効果的ですよ」と伝えれば抵抗感も減ります。
筋力トレーニングは基礎代謝を上げ、脂肪燃焼を助けるので長期的な「細くなる」目標に最適です。
まとめ:筋肉で細く、軽やかに
「大きくて軽い脂肪」を「小さくて重い筋肉」に変えれば、同じ体重でも体はグッと引き締まります。
筋力トレーニングへの不安は、気軽な有酸素運動から始めて少しずつ解消。
1日10分のウォーキングやエアロバイクで小さな成功体験を積み、理想の体に近づく第一歩を踏み出してみませんか?
細く見える身体筋肉と一緒に手に入るものですし、憧れの「あの人」もきっと筋トレをやっていますよと言う話です。
滋賀県大津市月輪1丁目3-8 アル・プラザ瀬田4F 女性専用フィットネスLBC
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