テストステロンの分泌は更年期女性にこそ必要!!

 

滋賀県大津市瀬田のトレーニングジム 女性専用フィットネスLBCです。

アンドロゲン(男性ホルモン)の95%を占めるテストステロンは体調を左右するホルモンとも言われ、たとえば、快楽物質の「ドーパミン」や「ノルアドレナリン」、快眠を促す「メラトニン」などのホルモンの分泌を促したり、女性ホルモンを作り出したりします。

かつては女性のテストステロン値はこれまで低くても問題では無いと言われてきましたが、最近になり女性にとってのテストステロンの重要性が見直され、不足してしまうと、体調不良の一因にもなると言われています

テストステロンが、男性と女性に共通してもたらす効果には、次のようなものがあります。

①筋肉の成長を促進する効果

②基礎代謝の維持にも関わっており、肥満や糖尿病、循環器疾患、動脈硬化といった疾患のリスク抑制に不可欠で、内臓脂肪の増加を防ぐ働きもしています。

③ドーパミンという興奮作用のある神経伝達物質を増やし、性欲を高める効果

④やる気や気力を高める効果などがあります。

⑤加齢とともに衰えていく認知力を維持・向上させる⇒テストステロンの濃度が低いほど認知機能も低く、認知症の発症・進行が早いといわれています。

肩甲骨を寄せて胸を張ると5分後にテストステロンが20%アップしたという研究結果が出たと以前にNHKの特集でやっていたみたいなので、そういう意味ではチェストプレスやベンチプレスはテストステロンの分泌に非常に有効と言えます。

閉経後の女性を支えるのがテストステロンと言っても過言では無く、テストステロンの分泌を促すのはやはり筋力トレーニングなのですよと言う話です。

滋賀県大津市月輪1丁目3-8 アル・プラザ瀬田4F 女性専用フィットネスLBC

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