不条理な時代を生き抜くために必要な「自己肯定感」と「強い身体」

滋賀県大津市瀬田のトレーニングジム 女性専用フィットネスLBCです。
現代社会は政治の腐敗、燃料費や物価の高騰、そして不景気など、理不尽な出来事に満ちあふれ、コロナ禍と言う未曾有の混乱の余波はまだまだ尾を引いています。
こうした不条理な時代において、私たちが最も大切にすべきものは「自己肯定感」で、それはまるで嵐の中の灯台みたいに大事な個とだと私は思います。
自己肯定感の土台は「確固たる自分」
自己肯定感とは自分自身を価値ある存在として認める感覚で、その根底には「確固たる自分」の確立が必要です。
そしてそのために欠かせないのが「何事にも負けない強い身体」では無いでしょうか?
病弱で寝込みがちだったり、風邪をひくたびに長引いてしまうような体調では、自己肯定感はどうしても下がってしまいます。
体力がなければ日常の活動も億劫になり、挑戦する意欲も失われがちです。
「行動体力」と「防衛体力」の関係
体力には大きく分けて「行動体力」と「防衛体力」があります。
前者は日常生活を活発に送るための力、後者は病気に対する抵抗力です。
この二つは密接にリンクしており、どちらかが低下するともう一方にも影響を及ぼします。
つまり、現代のストレス社会を生き抜くには、定期的な運動習慣を持つことが不可欠なのです。
ウェイトトレーニングはマインドフルネスそのもの
特に注目したいのが、ウェイトトレーニングの中でも「高重量のコンパウンドトレーニング」です。
スクワットやデッドリフトなどの種目は、身体だけでなく心とも向き合う時間を提供してくれます。
バーベルを握る瞬間、呼吸やフォームに集中することで、まるで瞑想のような状態に入ることができます。
これはまさに「動的マインドフルネス」と言えるでしょう。
研究によれば、レジスタンストレーニングは自己肯定感を高め、ストレス耐性を向上させる効果があるとされています。
目標達成の積み重ねが自信を育み、ポジティブな自己認識へとつながるのです。
心の筋肉も鍛えるマインドフルネスヨガ
身体の強化と並行して、心の安定を図る方法として「マインドフルネスヨガ」も非常に有効です。
これはヨガのポーズや呼吸法に「今この瞬間への意識」を加えることで、心身の調和を促す実践法です。
マインドフルネスヨガには以下のような効果があります:
ストレス軽減:コルチゾールの分泌を抑え、自律神経を整える
集中力向上:「今ここ」に意識を向けることで雑念を排除
睡眠の質向上:深い呼吸とポーズでリラックス状態を促進
柔軟性向上:関節の可動域を広げ、姿勢改善にも効果的
初心者でも自宅で簡単に始められるのが魅力です。
まとめ:不条理な時代にこそ「身体と心の鍛錬」を
この不安定な時代において、自己肯定感を高めることは生き抜くための「自己防衛術」と言えるでしょう。
そのためには、強い身体と穏やかな心の両方を育てることが重要です。
まずは5分の散歩からでも構いません。
バーベルを握る時間でも、ヨガマットの上で深呼吸する時間でも、自分自身と向き合う習慣を持つことが、確固たる自分を築く第一歩です。
あなたの「自己肯定感」を育てる旅が、今日から始まりますようにと言う話です。
滋賀県大津市月輪1丁目3-8 アルプラザ瀬田4F 女性専用フィットネスLBC
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