人工透析について考える

 

滋賀県大津市瀬田のトレーニングジム 女性専用フィットネスLBCです。

日本と言えば健康長寿のイメージが強い方も居られるかもしれないですが、実は380人に1人が人工透析を受けています。

人工透析に至る主な原因と割合として

①糖尿病性腎症

割合: 約36.8%

糖尿病による高血糖が腎臓の濾過機能を徐々に破壊し、末期腎不全に至る。

透析患者の最多原因で生活習慣病の一種。

②慢性糸球体腎炎

割合: 約16.0%

腎臓の糸球体が炎症を起こし、濾過機能が低下する疾患。

自己免疫や感染が原因となることが多い。

③高血圧性腎硬化症

割合: 約11.8%

長期間の高血圧が腎臓の細小血管を硬化させ、腎機能が低下する。

生活習慣病と関連。

④多発性嚢胞腎(PKD)

割合: 約3.5%

遺伝性の疾患で、腎臓に多数の嚢胞ができ、腎機能が徐々に失われる。

⑤原因不明

割合: 約12.5%

診断時に原因が特定できないケース。

加齢や複数の要因が絡む場合が多い。

その他

割合: 約19.4%

腎盂腎炎、薬剤性腎障害、尿路閉塞、ループス腎炎など、比較的まれな原因が含まれる

となり、糖尿病性腎症の割合は過去20年で増加傾向で、1990年代は20%台だったのが現在は36%以上に増加し、高齢化や糖尿病患者の増加が背景にあります .

一方で慢性糸球体腎炎は治療法の進歩で減少傾向(かつては40%以上を占めていた)にあります。

そしてこの人工透析を週3回受診した場合、年間にかかる費用速く600万円とも言われており、この数字に日本の透析患者数の約33万人を掛けた金額は約2兆円となります。

極論にはなりますが、仮に日本国民全員が日常に定期的な運動習慣を取り入れ、かつ健康的な食事を義務づけた場合、この2兆円と言う数字はかなり減額されるでしょうし、もしかしたらその他の生活習慣病のリスクも低下するでしょうからこれ以上の数字の医療費の削減につながる可能性すらあります。

定期的な運動習慣が腎臓病や透析のリスクを減らす根拠として

①糖尿病予防

フィンランドのDPS研究では、生活習慣介入(運動+食事管理)で糖尿病発症リスクが58%低下。

②腎臓病進行の抑制 米国腎臓学会の報告では、運動習慣のある人は慢性腎臓病への進行リスクが約20-30%低いとされています。

③日本でも厚生労働省の「健康日本21」で運動習慣が生活習慣病全体のリスクを約30-40%減らせると推奨しています。

透析の身にあらず、日本では運動不足が原因での死亡者数は毎年5万人を超えると言われていますので、嫌な気持ちも理解は出来るのですが「自分の為にも家族の為にも、見ず知らずの他人の為にも」日常の運動を習慣化しましょうと言う話です。

滋賀県大津市月輪1丁目3-8 アル・プラザ瀬田4F 女性専用フィットネスLBC

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