健康寿命の増進

滋賀県大津市瀬田のトレーニングジム 女性専用フィットネスLBCです。 

慶應義塾大学の研究チームが発表した最新のデータによると、日本人の平均寿命は延びているものの「健康でない期間」(健康上の問題で日常生活が制限される期間)が長期化している事が明らかになりました。

  具体的な問題は以下の通りです。  

①平均寿命の延伸  

過去30年間で全国的に寿命が延びた。  

②健康でない期間の増加

 健康寿命(健康に生活できる期間)の伸びが平均寿命の伸びを下回り、結果として不健康な期間が長くなっている。

 ③認知症の影響 

認知症が死因の首位となり健康長寿の大きな障壁となります。 

④その他の傾向

糖尿病や肥満リスクの増加や心の健康の悪化も観察され、健康改善のペースが鈍化。 

結論としては認知症対策が健康に長く生きる為の鍵とされ、筋力トレーニングや生活習慣の改善が有効な手段として注目されています。  

上記の通り、平均寿命が延びても「健康でない期間」が長期化する傾向がある中、健康長寿(いわゆる「ピンピンコロリ」)を目指すには筋力トレーニングが高齢者にとっても非常に重要だと考えられます。  

様々な研究や一般的な知見に基づくと、高齢期における筋力トレーニングは以下のような理由で必須と言えるでしょう。 

①筋肉量と機能の維持  

加齢に伴いサルコペニア(筋肉量や筋力の低下)が進行すると日常生活動作(ADL)が制限され、転倒リスクや寝たきりの可能性が高まります。  

筋力トレーニングは筋肉量を維持・向上させ、自立した生活を支えます。

②認知症予防との関連  

筋力トレーニングは血流を改善し、脳に酸素や栄養を供給することで認知機能をサポートします。

また運動が脳の神経成長因子(BDNF)の分泌を促し、認知症リスクを低減する可能性が指摘され、これは慶應の研究でも認知症対策が健康長寿の鍵とされている点と一致します。

③骨密度の維持と転倒予防

高齢者では骨粗しょう症が進行しやすく、転倒による骨折が健康寿命を縮める一因となります。

筋力トレーニングは骨密度を保ち、バランス感覚を向上させることでこれを防ぎます。

④全身の代謝と免疫力向上

筋肉は全身の代謝の基盤であり、適度な運動は炎症を抑え、免疫系を強化することで病気にかかりにくい身体を維持できます。

結論として筋力トレーニングは高齢者でも健康長寿を目指す上で必須と言え、特に認知症対策や自立した生活を維持する観点からも、適度な運動習慣を取り入れることが「ピンピンコロリ」の実現に繋がります。

「光陰矢の如し」や「転ばぬ先の杖」と言った言葉が示す通り、高齢になって困ったから始めるのではなく、元気に身体が動く今だから運動は始めるべきなのですよと言う話です。 

滋賀県大津市月輪1丁目3-8 アル・プラザ瀬田4F 女性専用フィットネスLBC  

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