合併症の恐怖
滋賀県大津市瀬田のトレーニングジム 女性専用フィットネスLBCです。
プロ野球の元近鉄バファローズの投手として活躍された佐野選手が自身の公式ブログを更新され、糖尿病が原因による感染症の悪化で右腕を切断することを告白されました。
佐野選手は23年4月にも右足中指の感染が発覚し、緊急のため右足中指を切断し治療の為に強制入院生活を送っていたとの事です。
しかし感染症は進行してしまい、5月1日に右腕切断の手術を受ける事になったと報告されました。
糖尿病はそれ自体も深刻な病気なのですが、その本当の恐ろしさは合併症にあります。
糖尿病による合併症を放置すると、徐々に進行する病状が目に見えて現れて視力喪失や人工透析、手足の細胞の壊死による切断など生活が一変する事態が起こり得ます。
これらの症状の初期は自覚症状がないまま進行することが多い為に、注意を怠ると手遅れになることも多いと言われています。
遺伝的要素も多分にあるので、一概に言い切れるものでもありませんが、一流のアスリートであってもこのような事態になる事を踏まえれば、一般人である我々にとって糖尿病は重大な問題であり、予防と早期対策が尚更大切だと言えます。
糖尿病の対策として大切なのは食事管理と定期的な運動習慣です。
健康に人生を全うする為には早い時期からの運動習慣の徹底が大切ですよと言う話です。
滋賀県大津市月輪1丁目3-8 アル・プラザ瀬田4F 女性専用フィットネスLBC
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