回復サイクルを理解する

 

滋賀県大津市瀬田のトレーニングジム 女性専用フィットネスLBCです。

「オーバーワークなんて無い」「やりすぎくらいでちょうど良い」なんて発言を繰り返す筋トレ系インフルエンサーは数多く居られるようですが、個人的にこの様な意見には賛同出来ません。

大切な事は何度でも言い続けるタイプの人間ですので、同じことの重複ではあるのですが、筋力トレーニングで最も大切な事は「怪我をしない、させない事」に尽きるのです。

出鱈目な高重量を扱ったり、滅茶苦茶なフォームでトレーニングを行っていては怪我をするのも当たり前の話なのですが、オーバーワークによる怪我やスランプ、プラトーを防ぐ為にはトレーニングにおける「回復サイクルの違い」と「疲労管理」について考える必要があります。

筋力トレーニングにおける回復の種類は多数あり代表的な物は以下の通りです。

①ATPの回復

回復時間: 数秒~数分(20秒~3分程度)

②筋グリコーゲンの回復

回復時間: 24~48時間(場合によっては72時間)

③ホルモン系の回復  

回復時間: 数時間~48時間

④筋収縮蛋白(筋繊維)の回復

回復時間: 24~72時間

⑤神経系の回復

回復時間: 24~72時間(中枢神経はさらに長い場合も)

⑥免疫系の回復  

回復時間: 24~72時間

⑦関節の回復

回復時間: 72時間~数週間

そしてこれらの疲労は独立した要素として働くわけではなく、相互に関連しています。

例えば神経系の回復が遅れるとホルモン分泌が乱れ、筋グリコーゲンの再合成が遅くなる、といった具合です。

トレーニングの目的(筋肥大、パワー、持久力など)や個人の状態(年齢、性別、栄養状態)によっても、どの回復要素がボトルネックになるかが変化するのはもちろん、筋繊維の回復よりも神経系や関節系の回復が遅い為、トレーニングは計画性を持たなければ怪我やオーバーワークを招くのは必然です。

トレーニングに情熱を注ぐのは素晴らしい事なのですが、栄養補給や休息も同じレベルで必要なのだと言う話です。

滋賀県大津市月輪1丁目3-8 アル・プラザ瀬田4F 女性専用フィットネスLBC

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