政治が混沌とする今こそ「貯金より貯筋」——自分の健康は自分で守るしかない時代

滋賀県大津市瀬田のトレーニングジム 女性専用フィットネスLBCです。
政治情勢の先行きが不透明さを増す中、多くの人が感じている不安は同じではないでしょうか。
年金制度の持続可能性、物価高と実質賃金の伸び悩み、高額療養費を含む医療・介護費の自己負担増……。
さらに円安が過剰に加速(急激に進行)した場合、生命保険の「実質的な頼りやすさ」がかなり損なわれるというリスクも現実味を帯びてきています。
こうした外部環境がどう変化しようとも、自分の健康だけは誰にも代わってもらえないという厳然たる事実がますます重みを帯びてきています。
「真面目に働き、粛々と納税を続けてきたのに、老後に不安を抱えながら生きていくなんて寒い時代だ」。こうした声は、今や珍しいものではなくなりました。
しかしだからこそ私たちは「誰が悪いのか」という犯人捜しに時間を費やすよりも(言いたい事は山のようにありますが)、今の自分にできる最大の備えに集中すべきではないでしょうか。
「貯金よりも貯筋」が現実的な生存戦略になった理由
かつては「老後の備え=貯金」というイメージが一般的でした。
しかし現在の日本では、以下の現実がそれを覆しています。
- 65歳以上の単身無職世帯の平均年金収入は月約12万円前後である一方、実際の生活費(消費支出)は月約14.9万円程度に達するケースが多く、毎月約2.8万円の赤字が常態化しています(総務省「家計調査報告〔家計収支編〕2024年(令和6年)平均結果の概要」 より)。
- 高齢者の相対的貧困率は約15.4%(2021年時点)と先進国の中でも高水準で、特に単身高齢女性ではより高い傾向が見られます(厚生労働省「2022(令和4)年国民生活基礎調査の概況」 および OECD Poverty rate データ 参照)。
- 80代以降の入院・介護施設費用で、貯蓄が数年で底をつく事例が急増しています。
一方で筋肉量(貯筋)を維持・強化している高齢者は、転倒・骨折リスクが大幅に低下し、日常生活動作(ADL)の自立期間が長く保たれます。
これは単なる健康話ではなく、医療費・介護費の発生自体を遅らせ、減らすという経済的な意味でも極めて重要な効果です。
医学的エビデンスとしても、定期的な筋力トレーニングや有酸素運動は以下のような結果をもたらす事が多くのメタ解析で示されています。
- 転倒リスク:約20〜30%低下(Sherringtonらのメタ解析など 参照)
- 認知症発症リスク:20〜40%低下
- 生活習慣病の進行抑制とQOL(生活の質)向上
つまり「貯筋」は、貯金のように減るリスクが少なく、むしろ使えば使うほど維持・強化できる資産なのです。
円安の過剰加速が生命保険の信頼性を揺るがすリスク
加えて、経済面での新たな脅威として円安の進行が挙げられます。
円安が急激に加速すると、輸入物価の上昇を通じてインフレが加速し、円の購買力が急落します。
これにより、円建ての生命保険(死亡保険・医療保険・がん保険など)の給付金・保険金の実質価値が大幅に目減りする可能性が高まります(ほけんのコスパ解説記事 など複数の金融メディアで指摘)。
たとえば死亡保険金として3000万円が設定されている場合、現状では家一軒分の価値に相当するかもしれませんが、極端な円安とインフレが進んだ未来では、その額で買えるものが激減する恐れがあります。
外貨建て保険であれば円安がメリットになる面もありますが、保険料の払込負担が増大し、継続が難しくなるケースも少なくありません。
結果として、「生命保険だけに頼る」戦略が心もとなくなる——このシナリオはすでに現実の議論として浮上しています。
こうした中、貯筋の重要性はますます際立ちます。
貯金はインフレや円安で減るリスクがあるのに対し、筋肉は使えば維持・強化できる資産なのです。
定期的な運動習慣は、もはや「先行投資」そのもの
「運動は健康と美容のための先行投資」という言葉は、以前はモチベーションを上げるための比喩だと捉えられることも多かったかもしれません。
しかし今、それは比喩でも綺麗事でもなくなっています。
- 筋肉量が多い人は、骨折後の回復速度が速く、リハビリ期間が短くて済む
- 基礎代謝が保たれるため、体重コントロールがしやすく、生活習慣病の薬剤負担が減る
- 姿勢が良くなり、歩き方がしっかりしていることで「老けて見える」印象が劇的に変わる
これらはすべて、10年後・20年後の自分と家族にかかる負担を直接的に軽減する結果につながります。
現在の不摂生は将来の自分だけでなく、大切な家族をも追い詰めることになる——この事実はもはや避けて通れない現実です。
政治がどうなろうと、今日からできること
政治や経済の先行きが混沌を極めている今だからこそ、「自分の健康は自分だけが守れる」という覚悟がこれまで以上に重要になっています。
完璧である必要はありません、まずは小さな一歩からで十分です。
- 週2回、10〜20分のウォーキングや自重筋トレを習慣化する
- 座りっぱなしの時間を意識的に減らし、1時間に1回は立つ・歩く
- 睡眠と食事を整え、筋肉の材料となるタンパク質を意識的に摂る
- 運動習慣が定着すればトレーニングジムへの入会を検討する。
これらの行動の積み重ねが将来の「自分でできる自由」を守り、家族への負担を最小限に抑える最強の備えとなります。
寒い時代だからこそ体を温め、筋肉を蓄え、自分と家族の未来を少しでも守っていきましょう。
あなたの今日の小さな一歩が、将来の笑顔につながる事を心から願っていますよと言う話です。
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