減量期・階級制スポーツ選手が最初に手を出すべき2大サプリ

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滋賀県大津市瀬田のトレーニングジム 女性専用フィットネスLBCです。

【体重を増やしたくない・体調を崩したくない】
減量期・階級制スポーツ選手が最初に手を出すべき2大サプリ
~L-グルタミン+マルチビタミン&ミネラルの真実(2025年版)~

極端な増量を避けたい方、体重制限のある競技を本気で取り組んでいる方にとって、サプリメント選びの最優先事項は「体重に乗らず、体調を守れるもの」です。

その条件を最も満たすのが、L-グルタミンとマルチビタミン&ミネラルの2つです。

どちらも安価で、リスクはほぼゼロ。

それでいて、減量末期の「風邪・ダルさ・練習中断」のリスクを大幅に下げられる、現場で最も信頼されている組み合わせです。

なぜこの2つが階級制スポーツ選手に選ばれるのか?

  1. L-グルタミン
    • 体重増加・浮腫みゼロ(クレアチンのような細胞内水分増加なし)減量期に枯渇しやすい血漿グルタミン濃度を維持[^1]計量前日まで安心して使用可能
    なぜ減量期にグルタミンが枯渇するのか?
    強いストレス(カロリー制限+高強度トレーニング)がかかると、身体は対抗するためのエネルギーを急激に必要とします。その際、筋肉を分解してアミノ酸を取り出し、エネルギー源に変える「異化」が加速します。特に使われやすいのはアラニンとグルタミンですが、アラニンは体内に豊富に存在する一方、グルタミンは非常に不足しやすく、必要量が一気に急増します[^2]。さらに、
    ・好中球・マクロファージ・リンパ球などの免疫細胞はグルタミンを主要なエネルギー源として使用し、濃度が高いほどリンパ球の増殖が促進される[^3]
    ・免疫細胞の約6割が集中する小腸粘膜細胞もグルタミンを大量消費する[^4] このような理由から、減量期にグルタミンを補充することで免疫レベルが高まり、風邪や口内炎を予防し、筋疲労・怪我からの回復を早めることが期待できます(特にエネルギー制限下ではポジティブな報告が増えています)[^5]。
  2. マルチビタミン&ミネラル
    • カロリー制限で不足しがちな微量栄養素を確実にカバー(ISSN公式見解)[^6]
    • マグネシウム・亜鉛・ビタミンDなど、疲労回復とホルモン維持に直結する成分を補充
    • 「なんとなくダルい」「寝付きが悪い」「筋がつる」を未然に防ぐ保険
    • 1日30~50円で練習中断リスクを大幅軽減

優先順位は明確です(減量期・階級制選手版)

順位サプリメント理由
1プロテイン(最低限)タンパク質確保が大前提
2L-グルタミン体調管理の要・体重影響ゼロ
3マルチビタミン&ミネラル微量栄養素の保険・練習の継続性を守る
4カフェイン等パフォーマンスの一時的向上
クレアチンオフ期に再開。減量期は浮腫みのリスク大

実際の摂取例(多くの選手が実践しているパターン)

  • L-グルタミン:1日10~20gを3~4回に分割(起床時5g、トレーニング後5~10g、就寝前5gなど)
  • マルチビタミン&ミネラル:1日1~2回(朝食時+夕食時が定番)

結論:ケチるべきではない投資です

風邪で1週間練習を落とす。

口内炎で食事量が減る。

計量前日に体調を崩す。

これらのリスクを、1日100円以内で大幅に減らせるのがL-グルタミン+マルチビタミン&ミネラルです。

極端な増量を嫌う方も、体重制限のある競技を本気で取り組む方も、この2つだけは「飲んでおいて損はない」どころか、
「飲まない選択肢がない」とまで言われるようになっています。

ぜひ一度、自分の身体でその違いを実感してみてください。
減量期を確実に乗り切るための、最強かつ最安の保険ですよと言う話です。

滋賀県大津市月輪1丁目3-8 アル・プラザ瀬田4F 女性専用フィットネスLBC 

 無料体験随時受付中

[^1]: Gleeson M. et al., 2007 – カロリー制限時の血漿グルタミン低下
[^2]: Newsholme P. et al., 2011 – ストレス時のグルタミン需要急増メカニズム
[^3]: Ardawi & Newsholme, 1985 – 免疫細胞のグルタミン依存性
[^4]: Windmueller HG, 1982 – 小腸粘膜のグルタミン消費
[^5]: Song QH et al., 2015 / Legerlotz K et al., 2021 – エネルギー制限下での免疫・回復効果
[^6]: ISSN Position Stand 2021 – エネルギー制限アスリートの微量栄養素補充推奨