睡眠時無呼吸症候群対策としての筋力トレーニング

滋賀県大津市瀬田のトレーニングジム 女性専用フィットネスLBCです。
睡眠時無呼吸症候群(SAS、Sleep Apnea Syndrome)は、睡眠中に呼吸が断続的に停止する状態を指し、この症状は、呼吸が10秒以上止まる「無呼吸エピソード」が繰り返されることで特徴付けられます。
SASには主に以下のの2種類があります。
①閉塞性睡眠時無呼吸
最も一般的なタイプで、気道が物理的に塞がれることで発生します。
肥満、扁桃腺の肥大、小さな顎などが原因となる事があります。
②中枢性睡眠時無呼吸
脳が適切に呼吸の指令を送らないことで発生します。
このタイプは心不全や脳の問題が原因となる事があります。
SASは放置するとさまざまな健康リスクを引き起こす可能性があり、主な弊害は以下の通りです。
①心血管疾患
SASは心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患のリスクを高めます。
無呼吸エピソードが繰り返される事により体内の酸素供給が不足し、心臓や血管に負担がかかります。
②高血圧
無呼吸エピソードが続くと血圧が上昇しやすくなり、高血圧は心血管疾患のリスクをさらに高める要因となります。
③糖尿病
SASはインスリン抵抗性を引き起こし、糖尿病のリスクを高めます。
これは睡眠不足がホルモンバランスに影響を与え、血糖値のコントロールが難しくなるのが原因です。
④精神疾患
SASはうつ病や不安障害などの精神疾患のリスクを高める事があります。
睡眠不足が続く事で精神的な健康にも悪影響を及ぼします。
⑤生活の質の低下
日中の強い眠気や集中力の低下、疲労感などが続く為に仕事や学業、日常生活に支障をきたすことがあります。
特に居眠り運転などのリスクの高まりは重大な事故に繋がりかねません。
⑥生存率の低下
重症のSASを治療せずに放置すると生存率が低下することが報告されています。
適切な治療を受ける事で健康な人と同等の生存率を維持することが可能と言われています。
この様に死に至る病とも言えるSASの予防や改善にも筋力トレーニングはとても有効です。
SASに対する筋力トレーニングの効果について
①筋肉の強化
SASは睡眠中に気道が狭くなり呼吸が一時的に停止する状態なので、筋力トレーニングによって舌や喉の周りの筋肉を強化する事で気道が閉塞しにくくなります。
②体重管理
肥満は睡眠時無呼吸症候群の主要な原因の一つです。
筋力トレーニングを含む定期的な運動習慣は体重を減少させるのに役立ちます。
体重が低下する事で気道周りの脂肪が減少し、気道が広がりやすくなります。
③呼吸筋の強化
筋力トレーニングは呼吸に関与する筋肉(横隔膜や肋間筋など)を強化する事も出来、これにより呼吸の効率が向上し、睡眠中の呼吸が安定します。
④ 生活習慣の改善
筋力トレーニングを含む定期的な運動習慣は全体的な健康状態を改善し、睡眠の質を向上させる効果があります。
運動は精神的ストレスを軽減し、リラックス効果をもたらす為により深い睡眠を促進します。
筋力トレーニングは美容は勿論、睡眠時無呼吸症候群の予防や改善にも役立ちますよと言う話です。
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