筋トレ・食事・睡眠が実現する 本当のSDGs

滋賀県大津市瀬田のトレーニングジム 女性専用フィットネスLBCです。
2025年に厚生労働省が発表した最新データによると、2023年度の国民医療費は48兆915億円に達し、前年度比3%増で3年連続過去最高を更新しました。
このままでは2040年にはGDPの20%を超えるとも言われる医療・介護費の爆発的増加は、もはや待ったなしの状況です。
しかし実は個人一人ひとりの行動が最も大きな削減効果を持つことをご存知でしょうか?
健康寿命が1年延びるだけで年間約2兆円の社会保障費が浮く
厚生労働省の試算では、健康寿命がわずか1年延びるだけで年間約2兆円の医療・介護費が抑制されるとされています。
つまり私たちが「あと1年だけでも自立した生活」を手に入れられれば、10年で20兆円規模の負担軽減が実現するのです。
正しく継続できる筋トレこそが最強の予防投資
国際的なメタアナリシスで証明されている事実:
- 週2~3回の筋力トレーニング習慣がある人は、ない人に比べ生涯医療費が20~30%低い
- 高齢者の転倒骨折(1回500~800万円)は筋トレでリスク30~50%減
- タンパク質+筋トレで加齢性筋肉減少(サルコペニア)はほぼ予防可能
正しく・効率的に筋トレを続けるなら「ジム入会」が最強力に推奨される理由
自宅トレーニングも悪くはありませんが、長期継続率・正しいフォーム習得率・効果の出やすさではトレーニングジムが圧倒的に優位です。
- 正しいフォームをトレーナーに教えてもらえる
→ ケガのリスクが激減し、効果が2~3倍に跳ね上がる - 負荷を段階的に上げやすい環境が整っている
→ 自宅では限界が来る筋肥大がジムなら継続可能 - 「行ったらやるしかない」環境が継続率を劇的に上げる
→ 実際、フィットネスクラブ利用者の1年継続率は自宅トレの約3倍(スポーツ庁データ) - 月会費が発生する=やらないともったいない心理が働く
結果としてジム通いを始めた人の方がより確実に、より高い効果で、健康寿命を延ばせているのが現実です。
個人レベルで実現できる“本当の持続可能性”とは
国連のSDGs17ゴールも大切ですが、私たちが今日から実践できる本質はとてもシンプルです。
- 自分の足で歩き続けること
- 自分の口で食事を楽しむこと
- できる限り病院・施設のお世話にならないこと
これを実現する最強のトリオが正しく継続できる筋力トレーニング × 十分なタンパク質 × 質の高い睡眠です。
次の世代への責任としても今40~50代の方がジムで筋トレを始めれば、20~30年後の2040年問題の衝撃は大幅に軽減されます。
それは子どもや孫の世代に過度な負担を残さない、世代間の公平でもあります。
最後に
「死ぬまで自分の足で歩き、自分の金で飯を食い、最後はピンピンコロリ」
そのために一番確実で効率的な投資先は、実は自分の身体と月1万円以内で通える近所のジムです。
自宅トレで三日坊主になるより、ジムに入会して「一生モノの身体」を手に入れた方が、結果的にコスパは圧倒的に高いのです。
今日が一番若い日です、まずは近くのジムに見学に行ってみませんか?
その一歩が、あなたの人生と日本の未来を変える第一歩になりますよと言う話です。
滋賀県大津市月輪1丁目3-8 アル・プラザ瀬田4F 女性専用フィットネスLBC
無料体験随時受付中
関連記事:筋力トレーニングが認知症を遠ざける――老若男女に必要な理由
#筋トレ #ジム通い #健康寿命 #医療費削減 #持続可能な人生 #SDGs #高齢化社会 #予防医学 #フィットネスジム

