起立性調節障害(OD)の中高生にジムトレーニングが効果的!運動療法のポイントとおすすめの始め方

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滋賀県大津市瀬田のトレーニングジム 女性専用フィットネスLBCです。

起立性調節障害(OD)は、特に中高生に多く見られる自律神経の乱れによる疾患です。

朝起きられなかったり、立ちくらみや頭痛などの症状で学校生活に支障をきたすことが少なくありません。

そんなODの改善策として、運動療法が注目されています。

特に自分のペースで進められるトレーニングジムでの取り組みは、中高生の体調管理に適した方法です。

この記事ではODの概要から運動療法の有効性、ジム活用のメリットまでを詳しく解説します。

ODで悩む中高生やそのご家族の方に、少しでも参考になれば幸いです。

起立性調節障害(OD)とは?中高生に多い症状と原因

起立性調節障害(OD)は立ち上がったり立っているときに血圧や血流の調整がうまくいかず、脳への血液供給が不足する状態を指します。

特に小学校高学年から中高生(10〜16歳頃)に発症しやすく、中学生の約10人に1人が軽度を含めて経験すると言われています。

主な症状としては朝の極端な起床困難、頭痛、めまい、動悸、腹痛などが挙げられ、午前中は体調が悪く、午後になると改善する「日内変動」が特徴です。

これにより、不登校や学校での孤立を招くケースも少なくありません。

原因は思春期の急激な成長に伴う自律神経の乱れが主で、遺伝的体質、ホルモンバランスの変化、ストレス、生活リズムの乱れ、水分不足などがきっかけとなります。

診断は新起立試験で行われ、起立直後性低血圧(INOH)や体位性頻脈症候群(POTS)などのタイプに分類されます。

ODは「怠け」ではなく、身体的な疾患であることを周囲が理解することが重要です。

運動療法がOD改善に有効な理由

ODの治療では薬物療法よりも生活習慣の改善が優先され、その中核となるのが運動療法です。

日本小児心身医学会のガイドラインでも水分・塩分摂取とともに運動が強く推奨されており、下半身の筋肉を強化することで血流を改善し、自律神経のバランスを整える効果が期待できます(日本小児心身医学会 起立性調節障害ページ)。

具体的にはふくらはぎや太ももの筋肉がポンプのように働き、心臓への血液還流を促進するため、起立時の血圧低下を防ぎます。

また長期的な運動不足が症状を悪化させる「脱調節」を防ぐ役割もあります。

海外のHeart Rhythm SocietyのExpert consensusでも水分摂取と運動は薬物療法よりもエビデンスレベルが高く、強く推奨されています(関西医科大学総合医療センター 記事)。

研究では適切な運動トレーニングが起立耐性を向上させ、症状の有意な改善を示す報告が多くあります。

特にPOTS(体位性頻脈症候群)関連の研究で、endurance exercise trainingが有効な非薬物療法であることが示されています(PMC: Exercise in the Postural Orthostatic Tachycardia Syndrome)。

中高生の場合、部活動のような半強制的な高強度運動は逆効果になる可能性があるため、軽めの有酸素運動と筋トレを組み合わせたアプローチが理想です。

たとえば週3〜5回の運動で、臥位(横になった状態)や座位からのスタートを推奨する専門家も多く、これにより朝の症状が強い中高生でも無理なく続けられます。

中高生がトレーニングジムを活用するメリット

部活動のような強制的な運動ではなく、自分のペースで進められるトレーニングジムはODの中高生に特におすすめです。

ジムではレッグプレスやエアロバイクなどのマシンを利用して下半身中心のトレーニングが可能で、心拍数を120以内に抑えながら効果的に筋力を高められます。

午後や夕方の体調が良い時間帯を選んで短時間(15〜30分)から始められるため、症状の悪化を防ぎやすい点が魅力です。

さらに、ジム通いはモチベーションの維持にもつながります。

鏡で自分の変化を確認したり、アプリで記録したりできる環境は中高生の「運動嫌い」を解消しやすく、3ヶ月以上の継続で朝の起床しやすさや午前の体調改善が期待できます。

特に女性専用ジムであれば、中高生女子が気兼ねなく通いやすいでしょう。

たとえば女性専用フィットネスLBCのような施設は軽いマシンやストレッチエリアが充実しており、ODの運動療法にぴったりです。

ジムトレーニングの注意点と始め方

ジムでのトレーニングを始める際は、無理を避けることが肝心です。

最初は自宅での横になった運動(足首の曲げ伸ばし、エア自転車こぎ)から移行し、体調が安定してからジムへ、心拍数をモニターし、症状が出たらすぐに休憩を。

水分2L以上と塩分多めの摂取を併用しましょう。医師の相談を忘れずに。

小児循環器や心身症外来で運動負荷試験を受け、安全な強度を確認してください。

重症の場合、6ヶ月〜1年かかることもありますが、継続が予後の鍵です。

まとめ:ODの中高生はジムで一歩を踏み出そう

起立性調節障害(OD)で悩む中高生にとって、トレーニングジムでの運動療法は有効な選択肢です。

自分のペースで下半身を強化し、自律神経を整える事で日常生活の質が向上します。

多くの場合では高校生以降に自然改善する傾向がありますが、早めの対応が不登校を防ぎます。

もしODの症状でお困りなら、専門医に相談し、女性専用フィットネスLBCのようなジムを検討してみてください。

健康的な未来への第一歩として、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?と言う話です。

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