筋力トレーニングとリハビリテーションの本質は同じ― 漸進性過負荷の原則が鍵

滋賀県大津市瀬田のトレーニングジム 女性専用フィットネスLBCです。  

本日の記事は女性専用フィットネスLBCの視点からお届けする、筋力トレーニングの本質と魅力についての考察です。

身体障害者の方々が懸命に取り組むリハビリテーションと、健常者が行う筋力トレーニング。

一見目的は異なりますが、その本質は驚くほど共通しています。

どちらも「筋肉・神経・関節の協調性を高め、負荷を少しずつ増加させて体を適応させる」というプロセスに基づいているからです。

トレーニング科学ではこれを**「漸進性過負荷の原則(Progressive Overload)」**と呼びます。

これは過負荷の原理(日常生活以上の負荷をかける)と漸進性の原則(徐々に負荷を高める)を組み合わせたもので、筋力向上や機能回復の基本です(NASM Blog: Progressive Overload Explained)。

リハビリでは「失われた機能を可能な限り取り戻す・代償する」ことを目指し、筋トレでは「既存の機能をさらに伸ばす」ことを目指しますがメカニズム自体はほぼ同一です(Wikipedia: Progressive overload)。

特に障害をお持ちの方が直面する精神的・身体的負荷は非常に大きいものです。

「指を1cm動かせるようになった」「5秒座っていられた」といった小さな進捗を、何ヶ月もかけて積み重ねる忍耐力。

一方で健常者のトレーニングは「ベンチプレスを5kg上げる」といった変化が比較的早く現れやすい為、相対的に「ぬるま湯」のように感じられるのも無理はありません。

しかしこのギャップこそが、私たちに「恵まれた今」を大切にすべき理由を教えてくれます。

「追い込まれた時」ではなく「恵まれた今」こそ、トレーニングを始めるタイミング

苦しいトレーニングを本気で始めるのは人生の崖っぷちに追い込まれてからでは無く、むしろ「恵まれた今」しかないのです。

なぜなら、

  • 体と心にまだ余裕がある今だからこそ、苦しさに真正面から向き合える
  • 未来の自分が最も感謝するのは「今の自分」の行動
  • 健康・時間・知識・施設という恵みが揃っている今が、最高の「投資」タイミング

だからです。

後悔の言葉「もっと早く始めておけば…」を避けるためにも、恵まれた環境を活かさない手はありません。

筋力トレーニングほど楽しく、素晴らしい趣味はない理由

とはいえ、筋力トレーニングは単なる「義務」や「投資」ではなく、最高の趣味だと私は考えています。

その理由をいくつか挙げてみましょう。

  • 成果が「自分」に直接還元される純粋な喜び
    ゲームや旅行のような「消費」ではなく、投資型の趣味。筋肉がつき、姿勢が良くなり、服が似合うようになる――すべてが自分の資産として積み上がります。特に女性の場合、「鏡を見るのが楽しくなった」「自信がついて笑顔が増えた」という声が非常に多いです(University Hospitals: The Unique Benefits of Strength Training for Women)。
  • 苦しさと快感が同時に訪れる唯一無二の体験
    セットの限界で「もう無理…」と思うのに、終了後のドーパミン爆発と達成感は格別。この「痛み→快楽」のループは、他の趣味ではなかなか味わえません(PMC: Bidirectional Association between Physical Activity and Dopamine)。
  • トレーニング以外の23時間が充実する副産物
    睡眠の質向上、食事の美味しさ増、仕事中の集中力アップなど、生活全体が底上げされます。ジムにいる1時間より、外での時間が楽しくなる――これが最高のコスパです(Mayo Clinic: Strength training: Get stronger, leaner, healthier)。
  • 年齢・性別を問わず「永遠に進化」できる
    クリアで終わるゲームとは違い、ずっとレベルアップ可能。女性専用ジムでは「美しくなる過程」を楽しみながら、小さな変化(「今日はここが引き締まった!」など)を共有できる喜びがあります(NPR: Women who do strength training live longer)。

もちろん、最初は「苦しいだけ」と感じる方もいます。

しかし少しずつ「楽しい」に変わっていく過程自体が、もう一つの醍醐味です。

最後に ― 恵まれた今を、未来の自分へのプレゼントに

筋力トレーニングは、「追い込まれるのを待たないで。恵まれた今を、未来への自分への最高のプレゼントにしよう」 というメッセージを私たちに投げかけています。

筋力トレーニングは「義務」では無く「楽しみ」です。

あなたも今日から、少しだけ本気を出してみませんか?

きっと、1年後・5年後の自分が、心から「始めてくれてありがとう」と言ってくれるはずだと言う話です。

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