運動不足による死亡者数は日本では年間約5.4万人

滋賀県大津市瀬田のトレーニングジム 女性専用フィットネスLBCです。
厚生労働省の2022年最新推計では、日本国内で運動不足が原因で亡くなる方は年間約5.4万人。
これは交通事故死の約20倍、コロナ禍ピーク時の死亡数を上回る規模です。
死亡リスク要因ランキングでは、喫煙(約13万人)、高血圧(約10万人)に次いで第3位──つまり、日本人の命を奪う「第3の殺人要因」と言っても過言ではありません。
運動不足が招くリスクは、すでに科学的に決定的です。
- 心筋梗塞・脳卒中の発症リスクが1.5~2倍に上昇(The Lancet 2021)
- 大腸がん・乳がんのリスクが最大30%増加(British Journal of Cancer 2023)
- 筋肉量が1年で1~2%減少し、65歳で転倒リスクが急上昇
- うつ病発症リスクが25~40%高まる(JAMA Psychiatry 2022)
しかし、逆に言えば、これらはほぼ全て「運動で防げる死」です。
WHOと厚生労働省が世界共通で推奨する基準は極めてシンプルです。
- 週150~300分のウォーキングなどの有酸素運動
- 週2回以上の筋力トレーニング(全身の主要筋群を対象)
この2つを実践するだけで心血管疾患死亡リスクは約30%、がん死亡リスクは約20%、全死亡リスクは約31%低下するという、メタアナリシスで繰り返し証明されています(British Journal of Sports Medicine 2024)。
特に「筋力トレーニング」を正しく始めるには、トレーニングジムへの入会が圧倒的に最短かつ最安全な選択です。
理由は明確です。
- プロのトレーナーが初回から正しいフォームを指導するため、ケガ発生率が自宅組の1/10以下に抑えられる(米国研究)
- 適切な負荷設定と進行管理により、3ヶ月で筋肉量が平均2~4kg増加(60歳以上でも同様)
- 「ジムに通う」という明確な行動トリガーが継続率を3倍に引き上げる(Stanford大学長期研究)
実際、ジム通いを開始した人の8割以上が「始めた時の自分に感謝している」と回答しています。
もちろん最初からジムはハードルが高いという方は、まずは「1日+10分の早歩き」だけで構いません。
それだけでも血圧は下がり、がんリスクは確実に減り、気分は確実に上がります。
ですが、本気で10年後、20年後の健康と人生の質を守りたいなら、近いうちにジムへの一歩を踏み出すことを強くおすすめします。
あなたの残りの人生は、今日の選択で決まります。
今すぐ、たった10分の歩きから──そして可能なら、今週中にジムの無料体験を予約してみませんか?と言う話です。
滋賀県大津市月輪1丁目3-8 アルプラザ瀬田4F 女性専用フィットネスLBC
無料体験随時受付中
(出典:厚生労働省2022年推計、WHO身体活動ガイドライン2020、Lancet/BJSM 2021-2024メタアナリシスほか)

